ヘルペスの治療薬の紹介

バルトレックス1000mg

ヘルペスはヘルペスウイルスに感染することによって、症状が出てきます。
ヘルペス感染者と接触することによって、口の周りに出来ることもありますし、保菌者と性行為を行うと性病の一つとして性器ヘルペスに感染することもあります。
ヘルペスの治療薬はウイルスの増殖を抑えるために、内服薬や塗り薬が処方されます。
症状が重い場合には、点滴や痛み止め注射を使用する場合もあるでしょう。

主なヘルペスの治療薬の種類には、バルトレックスやゾビラックスが使用されます。
病院でよく処方される薬の種類には、バルトレックス、ゾビラックス、ファムビルがよく処方されており、これらは同じような抗ウイルス性質を持っていますが、吸収効率の差や価格に差があります。
バラシクロビルはバルトレックスの薬の成分、アシクロビルはゾビラックスの薬の成分です。

バルトレックスの薬効は、ヘルペスウイルスの増殖を阻害します。
発症時にすぐに服用すれば、ウイルスの増殖を最小限に抑えることができますので、薬を使用せずに自然に回復する時と比べて、症状を大幅に抑制することができるでしょう。
口唇ヘルペスと性病の性器ヘルペスが発症した場合では、服用の仕方が違うため、医師の指示に従い、服用するようにしましょう。

バルトレックスの効果を高めるためには、症状が出たらすぐに病院へ行き、薬を処方してもらい服用を始めることです。
ヘルペスウイルスの増殖を早期に食い止めることが出来るため、症状も早く収まります。

ゾビラックスは口唇ヘルペスや性病の性器ヘルペスの治療に使われる薬で、抗ウイルス薬です。
内服薬、外用薬、点滴薬などの種類があります。
ゾビラックスには、アシクロビルという成分が含まれており、ヘルペスウイルスの合成を阻害する働きがあるため、ウイルスが増殖するのを防ぐ効果があります。

バルトレックスもゾビラックスと同じ抗ウイルス剤なのですが、ゾビラックスの方が薬価が安い特徴があります。
治療費が安くなるメリットがありますが、吸収率が悪いため、1日に何度も服用しなければなりません。

ヘルペス治療にバルトレックスが使われる理由

病院でのヘルペス治療では、ゾビラックスよりもバルトレックスの方がよく処方されます。
同じ抗ウイルス剤であるにもかかわらず、何故バルトレックスの方がよく処方されるのでしょうか。

その理由はゾビラックスの方が薬の費用が安いため、治療費が安くなりますが、服用頻度や服用回数が多くなるため、飲み忘れがあった場合、治療が遅れてしまうという欠点があるからです。
またゾビラックスの方が服用回数が多くなる分、副作用のリスクも高まってしまうからです。

バルトレックスとゾビラックスの一番大きな違いは、薬の効果を発揮している時間です。
アシクロビル成分が含まれているゾビラックスの場合、ウイルスに対する効果の持続性が低いため、量を多く、回数も多く服用し続ける必要があります。

バラシクロビル成分を含むバルトレックスの場合は、ウイルスに対する効果が長く持続するため、量を少なく1日3回服用すればよいので、万が一飲み忘れてしまっても、治療がものすごく遅れるということもありません。
また服用量が少なければ、副作用のリスクも当然下がることでしょう。

特にヘルペスは一度感染してしまうと何度も再発しやすい病気の一つです。
性病の性器ヘルペスの場合、性行為を行うたびに自分が再発してしまう以外にも、相手にも感染させてしまう可能性があります。
お互いに感染しあって、再発し続けることもありますので、出来るだけ薬の効果の高いバルトレックスで再発しないように、治療を続けていかなければならないでしょう。

そのため病院でヘルペスの治療薬として処方されるのは、バルトレックスの方が多いという結果になります。
ヘルペスは一度感染してしまうと、神経の奥に菌が潜んでいるため、何度も再発していきます。
一生付き合わなければなりませんので、効果が大きく副作用の少ないバルトレックスを使用した方が有益でしょう。

関連記事

ページ上部へ戻る