カンジダ治療薬の紹介

カンジダとは、性器に痒みやただれ、炎症などの症状がでる性病です。
女性の膣に起きるケースが多い性病ですが、男性でも包茎の方などは発症しやすいと言われています。
今回は、そんなカンジダの治療薬について詳しく見ていきたいと思います。

ニゾラール

ニゾラールは、カンジダに有効なイミダゾール系の抗真菌薬です。
カビの一種の真菌に対して、細胞膜を破壊して真菌を死滅させる強い効果がありカンジダ菌を殺菌する効果があります。
約2週間ほどで治すことができます。
クリームタイプ、ローションタイプ、シャンプータイプ、錠剤タイプと4種類存在しています。
ニゾラールは持続時間が長く、一日一回の塗布で済むというメリットがあります。
用法用量を守れば、副作用がでることはほとんどありません。
ただし、ただれのひどい部分や傷がある部分に塗るのは注意が必要です。
ヒリヒリとした刺激感やしみたりしてしまうことがありますので、悪化するようなら皮膚科を受診してください。

ケトコナゾール

ケトコナゾールもニゾラールと同じく抗真菌薬です。
強い抗真菌活性と幅広い抗真菌スペクトルを特徴としカンジダに有効な薬です。
カンジダだけでなく、皮膚真菌症などの抗真菌薬や脂漏性皮膚炎の治療にも広く用いられています。
クリームタイプ、ローションタイプ、スプレータイプがあります。
刺激痛などの副作用もほとんどありません。

ラミシール

ラミシールもカンジダの治療に有効なアリルアミン系の「テルビナフィン」という強い抗真菌作用をもった成分を含む抗真菌薬です。
菌の細胞膜の合成を阻止することで、真菌に対して殺菌作用を示します。
クリームタイプと錠剤タイプがあります。
ラミシールの副作用としては、発疹、下痢、吐き気などが報告されています。

このように、カンジダの治療薬はさまざまです。
どれも効果を発揮しますので、その中で自分に合った薬を選んでください。

カンジダの薬には錠剤とクリープタイプがある

カンジダの治療薬には錠剤タイプと塗布するタイプ、主にクリームタイプがあります。
錠剤が有効な場合とクリームタイプが有効な場合がありますので、それぞれのケースを見ていきましょう。

クリームタイプ

クリームタイプは性器の痒みなどを抑えるのに効果的です。
男性のカンジダにはクリームタイプやローションなどの塗布するタイプが処方されることが多いです。
女性でも、膣内に炎症などがなく性器の表面にだけ症状がある場合にはクリームタイプを塗布することで治療ができます。
このクリームタイプは、女性でも男性でも性器の表面にだけ塗る物ですので、膣内などに塗り込むことはやめましょう。

錠剤

錠剤でも服用するタイプと膣内に挿入して使うタイプの膣錠があります。
女性のカンジダには膣錠がよく使用されています。
これは女性は膣内で炎症を起こしているケースが多いためです。
塗布するタイプは膣内には塗れませんから、錠剤を使用して治療する必要があります。
膣錠の挿入にはコツがあり、初めはなかなか奥まで入らなかったり、奥まで入れようとすると痛かったり、夜にいれた膣錠が朝になったら出てきたり、などのトラブルがありますが、直接薬を入れるために効果は抜群です。
また、膣剤ではなく服用するタイプの錠剤もあります。
膣錠と同じような効果がありますので、膣錠に抵抗があったり上手く入らない場合は内服薬を使用するといいでしょう。

このように、カンジダにはその症状や男女差によってクリームタイプと錠剤どちらを選べばいいのか変わってきます。
性病は感染する病気ですので、しっかりと症状を見極めて薬を選び、治療しましょう。
性病を治すことで、安全な性生活を送れます

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